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SNSでバズったフルーツ大福

フルーツ大福

フルーツ大福の可能性を広げた(なんでん)

フルーツ大福といえばいちご大福ですが、現在ではみかんやキウイ、マスカットなど旬のフルーツを使ったいちご以外のフルーツを使っています。
また、小豆餡で作られることが多い大福ですが、フルーツ大福は甘さ控えめの白餡を使いフルーツの甘さとマッチさせるように作られました。
おすすめのフルーツ大福は「おりじなる大福 御菓子処 養老軒」のふるーつ大福。
マシュマロのようにふわふわなお餅の中にいちご、バナナ、栗、つぶあん・ホイップクリームがはいった洋菓子のような大福です。
厳選された材料に職人のこだわりがつまったフルーツ大福になっています。
フルーツ大福の人気店「覚王山 フルーツ大福 弁才天」は季節に合わせた旬のフルーツ大福を味わえます。
フルーツ大福を食べる際に餅きり糸という糸で大福を半分に切るのが特徴です。
通信販売の詰め合わせセットもあるので遠方の方でもフルーツ大福を楽しめます。
生菓子なので賞味期限が短いものが多いので早めに食べちゃいましょう。
いちごだけじゃないフルーツ大福の評価は★★★★★です。

SNS映えがキーワード(かんでん)

HOT PEPPERが発表した「2021年流行グルメキーワード」で3位になったフルーツ大福。
在宅時間が増える中、ちょっとしたおやつもおいしいものが食べたいという需要が高まった結果といえるでしょう。
SNSでも話題になったというように”映える”フルーツ大福は見た目も高級感があります。
フルーツ大福の火付け役は「覚王山フルーツ大福 弁才天」。
SNSで見かけるようになった映える手法として登場した切った時の断面がカラフルに見せる”萌え断”。この萌え断もフルーツ大福の人気を後押ししています。
味はもちろんですが、見栄えもスイーツにとって大切な要素です。
フルーツ大福の人気によってフルーツ大福専門店も登場しており、フルーツ大福のブームは続きそうです。
以上のことを踏まえて私がつけたフルーツ大福のマーケティングの評価は★★★★